生命保険の1世帯当たりの平均加入件数をご存知でしょうか。
なんと一世帯当たり平均2.98件も生命保険に加入しているんです(2017年1月時点)
これだけ件数が多いのだから自分の保険選びが間違っているんじゃないか?と一度は不安に思った方も少なくはないでしょう。
保険は種類だけではなく保険会社もたくさんあるので、どの保険会社のどんな保険を選んだらいいのかとっても悩んでしまいますよね。
月払いしている保険料の金額を保険期間分すべてを計算してみたことがあるでしょうか?
計算してみたらプリウスが買えるぐらいの金額だった。なんてことは珍しいことではないんです。
実は保険は家に次ぐ高価な買い物だったりするんです。その選び方は失敗したくないですよね?
そんなあなたに保険の選び方を失敗しないためのポイントを3つお知らせしますね。
保険の選び方のポイント
1)1つの保険の目的は1つに絞る
2)ライフプランに合わせて設定する
3)加入する保険内容を理解する
さっそく、ひとつづつ解説していきますね。
1つの保険の目的は一つに絞る
保険に入ろうと決めた理由はいろいろありますよね。
けがや病気が心配とか、自分にもしものことがあった時、残された家族の生活が心配だから等など。
例えとして、子供のいる家庭で一般的に加入している保険をいくつかあげてみますね。
自分にもしものことがあった時の家族のため(死亡保障)
病気やけがの時の費用(医療保障)
病気などで仕事ができなくなった時の保障
老後資金(老後の生活保障)
子供のための教育資金
大まかにピックアップしてみましたが、あなたが加入しようと思っている保険も当てはまっていませんか?
一つの保険の目的は一つに絞った方がいいと言われても、
いくつも入っておきたい保障があると、全部ひとまとめになった保険ないかなぁって思うかもしれません。
加入の時の手続きも1回ですむし、保険料もバラバラにならないし。
1つ一つ入るより安上りでしょう?そんな声も聞こえてきそうですね。
実はその考え方が保険選びで失敗する原因の一つなんです。
なぜなら1つの保険にまとめてしまうと見直しが難しくなるんですよね。
一つの保険にいろいろな保障をまとめてしまうとそれぞれは独立しているわけではなく、主契約と特約という関係になってしまいます。
主契約がなくなったら特約だけ残すことができないし、
特約には主契約の金額の何割以内などの制限がかかってしまうなど、必要な保障額を得るためのメンテナンスがしにくいんですよね。
保険は一度入ったからといって、一生そのままにしておくことはほとんどありません。
将来メンテナンスすることを視野に入れて、変更がしやすいよう目的毎に保険加入するようにしましょう。
もしかしたら目的によっては保険以外で用意した方がいいものもあるかもしれませんね。
ライフプランに合わせて設定する
保険は加入したら一生そのままのしておくことがないとお伝えしたのは、日々過ごしていく中で家族の状態もどんどん変わっていってしまうからなんです。
保険に入る時ライフプランをしっかり考えていますか?
将来の夢など家族と話し合うのは、少し気恥ずかしく思うかもしれませんね。
ライフプランは将来の自分の夢や家族のことを考えながら作っていくので、将来に必要なお金の額が明確になります。その上で足りなくなる分を補う準備ができたら安心できますよね。
ライフプランにそった保障を考えることは、あなたの心配を取り除いてくれる一つの方法です。
保険の担当者さんがライフプランの確認をしてくれないまま作った保険の設計は
あなたの将来に安心を与えてくれない可能性もあります。
そんな担当者にあたってしまったら、担当を変えてもらいましょう。
子供が生まれた、家を買った。そんなライフイベントごとに一緒にライフプランを考えてくれる担当者を選ぶことが保険の選び方を失敗しない2つ目のポイントです。
加入する保険内容を理解する
保険選びに失敗したかもと思うのは、他の保険商品のCMをみたとか話を聞いたとか、そんな場面が多いのでは?
他の保険がよく見えてしまうのは往々にして自分の保険をよく理解してないことが多いんですよね。
そんな時にはもう一回担当者によく説明してもらったら、その時はこのままでいいんだって安心できるかもしれませんが、またいろんな情報を聞いて不安になってしまうということを繰り返しがちなんです。
内容を理解して納得していれば、他からのCMやお友達の話などで「私、保険の選び方を失敗したかも?」と不安に思う事はありません。
保険の内容を理解するために、保険やお金のことをちょっと学んでみましょう。
学ぶって大変そうって思うかもしれませんが、本をたくさん読まなきゃいけないとかそんな事ではありません。
本当に基本的なことだけを学べば、自分で選択できるようになるんです。
最初は保険商品の一つかもしれませんが、それはこれからのあなたの人生の選択の一つです。
小さなことかもしれませんが、選択ってとっても大事なことなんです。
一つ一つの小さな選択があなたの未来の暮らしを変化させていくんです。
お金に関わる選択はいろんな場面で出てきます。
保険選びだけだけではなく、貯蓄もだし、買い物も、結婚もそうですよね。
小さな額の時もあれば、大きな額の時もあるといったようにお金の流れにもリズムがあります。
私が投資信託を始めたのは10年以上前になるんですが、最低金額の積立を始めた資金が今では積立額の2倍になっています。とても小さなお金の流れだったのに、時を重ねると大きなお金の流れになってきています。
そのきっかけは知り合いのファイナンシャルプランナーさんから投資信託の積立という資金の増やし方があると教えてもらったからでした。それを教えてもらっていなかったら、2倍に資金が増えていることを経験することもなかったでしょう。
しらないって損をしていると思うんです。だからあの時のファイナンシャルプランナーさんのように、あなたにいろんな情報をお知らせしたいと思っています。
あなたのいろんなタイミングでのお金の流れをいい方向に変えるヒントになればという意味も込めてサイト名をマネリズム(マネーリズム:お金の流れの造語)と名づけました。
私自身は保険代理店と銀行で働いていた経験があります。
保険代理店ではお客さまへの提案は何よりも保険でした。
それは保険会社との関係があるので当然かもしれませんが、私自身も保険での運用しか知らなかったので、保険って何でも使えて便利なんだから、使わないと損!と思っていたんですよね。
ですが、銀行に入ってみると保険での運用を提案することって全くなかったんです。
保険ではなく外貨預金や投資信託などで将来のための資金を運用していく、それもまた保険とは違う良さがあることに気が付いたんですよね。
保険にも金融商品にも使い道として得意分野があるんですが、そのことを知らなければ選択肢の一つにもなりません。それってとっても勿体ないことだと思いませんか?
そのことに気が付いてから保険や金融に限らず暮らしにかかわるお金の使い方を学んできました。
税金のことをきちんと考えることもお金の使い方の一つだったりするんです。
ふるさと納税をすることや個人型確定拠出年金iDeCoを始める事、いろんなことがあなたの暮らしのお金に関わってきます。保険選びを間違えないためにもっと暮らしのお金のこと知ってほしいと思っています。
このサイトでは保険だけにとどまらず暮らしにかかわるお金のことなどいろんな情報をお知らせしていきます。
その情報が、これからの暮らしを安心して過ごすためにあなた自身が選択をする、そのための学びのお手伝いになりますように。