時期・タイミング

クリスマスツリーはいつ出す?2026年の目安と片付けのタイミング

室内でクリスマスツリーにオーナメントを飾る様子

クリスマスツリー、今年はいつ出そうか迷いますよね。

「早めに飾りすぎかな?」「でも気分はもう楽しみたい」——そんな気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか。

クリスマスツリーを出すタイミングには、キリスト教の暦に基づく目安があります。この記事では、2026年の具体的な日付から、日本で決めるときの考え方、そして片付けのタイミングまでまとめて解説します。

2026年のクリスマスツリーを出す目安は11月29日(日)頃。アドベント(待降節)の始まりにあわせる考え方です。

参考:アドベントカレンダーとは?いつから?意味・使い方や楽しみ方 | AllAbout

2026年の日付確認:The Calendar | The Church of England

クリスマスツリーはいつ出す?目安は「アドベント第1主日」

クリスマスツリーを出す時期を考える目安のひとつが、「アドベント第1主日(アドベント・サンデー)」です。

アドベント(待降節)とは、クリスマスの約4週間前から始まるキリスト教の準備期間のこと。この期間の始まりにあたる最初の日曜日——「アドベント第1主日」が、ツリーやリースを飾り始めるタイミングの目安として広く使われています。

2026年は11月29日(日)が目安

2026年のアドベント第1主日は、11月29日(日)です。

2026年は、クリスマス前の日曜日を直前から数えると12月20日、13日、6日、11月29日となります。その4回目にあたる11月29日(日)が、アドベント第1主日です。

この日からクリスマスを迎えるまでの約4週間が、準備期間であるアドベントです。その始まりをツリーを出す目安にできます。

日本では宗教上の決まりにこだわらず、生活のリズムに合わせて決めても構いません。一般的な目安は11月下旬〜12月上旬ですが、長く楽しみたい場合は11月中旬から飾る選択肢もあります。

アドベント第1主日はあくまで「目安のひとつ」として捉え、ご自身の生活スタイルや気持ちにあわせて決めて大丈夫です。

早めに出したいときはどうする?

「もっと早く飾りたい」という気持ちも、十分自然なことです。

11月中旬であれば、アドベント第1主日(2026年は11月29日)より少し前ですが、早すぎるという決まりはありません。クリスマス気分を長く楽しみたい方には、選びやすい時期です。

一方、10月中からの飾り付けは早めに感じることもあります。ハロウィン(10月31日)の飾りと時期が重なるため、まず秋の飾りを楽しみ、11月に入ってからツリーへ切り替える方法もあります。

「この連休に出す」「11月23日の祝日に飾る」など、自分のペースで毎年の目安を決めておくと、迷わず動けて便利です。

出す日を決めるときは、飾る時間だけでなく、収納場所から運び、枝を整え、箱を戻す時間も見込んでおきましょう。家族で飾り付けを楽しみたいなら、全員がそろう休日を選ぶのもおすすめです。平日に少しずつ準備し、週末にオーナメントを飾るなど、作業を分けても無理なく進められます。

クリスマスツリーはいつ片付ける?

クリスマスが終わったら、次に気になるのが「いつしまうか」ですよね。クリスマスツリーを片付けるタイミングには、日本と海外で大きな違いがあります。

日本では12月26日以降が目安

日本では、クリスマス翌日の12月26日以降に片付ける家庭が多いといわれています。

日本では年末にお正月飾りへ切り替えるため、クリスマスが終わったら都合のよい日にツリーをしまうとスムーズです。大掃除の日や、家族がそろうタイミングに合わせてもよいでしょう。

26日にすぐ片付けるのが難しければ、年内に収納する日を先に決めておくと慌てずに済みます。宗教上の決まりがなければ、暮らしに合う日を選んで大丈夫です。

日本でのクリスマスツリーの片付けは、12月26日以降がひとつの目安です。お正月準備の予定に合わせて、無理のない日を選びましょう。

参考:クリスマスツリーを出す日・片付ける日はいつ? | jpnculture.net

「クリスマス翌日の26日にすぐ片付ける」という家庭もあれば、「まずオーナメントを外して、28日に収納箱に収める」と2段階で進める家庭もあります。年末の忙しさの中で無理なく進める方法を選ぶのがいちばんです。

海外では1月6日まで飾る国も

海外、特にヨーロッパの国々では、クリスマスの片付け時期は日本よりずっと遅くなります。

その基準となるのが「公現祭(エピファニー)」——1月6日の祝日です。キリスト教の伝統では、クリスマスから12日後の1月6日に東方の三博士がイエス・キリストのもとを訪れたとされており、この日をもってクリスマスシーズンの終わりと捉える考え方が広く根付いています。

キリスト教の伝統を大切にする地域や家庭では、1月6日の公現祭前後までツリーや飾りを残すことがあります。日本のお正月準備とは違う暦で、クリスマスの期間を捉えているためです。

日本の年末のスケジュール感とはずいぶん違いますが、「クリスマスシーズンの捉え方が国によってこんなに違う」という豆知識として知っておくと、クリスマス文化をより深く楽しめるかもしれません。

今年のクリスマスツリー、出す日の決め方まとめ

クリスマスツリーをいつ出すか・いつ片付けるかについて、まとめておきます。

  • 出す目安(アドベント基準):アドベント第1主日——2026年は11月29日(日)
  • 日本で決める目安:一般的には11月下旬〜12月上旬。長く楽しむなら11月中旬からでもOK
  • 早めに出してもOKな範囲:11月中旬以降であれば問題なし。10月からはやや早め
  • 片付けの目安(日本):クリスマス翌日の12月26日以降、都合のよい日
  • 片付けの目安(海外):1月6日(公現祭)まで飾る国も多い

タイミングに「これが絶対の正解」はありません。アドベント第1主日を参考に11月29日あたりに出してもいいですし、「この週末にまとめて飾ろう」と自分のリズムで決めるのも、クリスマスを長く楽しむためのコツです。

2026年のクリスマスシーズン、好きなタイミングで素敵に楽しんでくださいね。

-時期・タイミング